1月2月の営業のお知らせ

新年の営業開始のご挨拶が大変遅くなってしまいました・・申し訳ありません。

新年おめでとうございます。2024年も、さらに楽しんでいただけるお店を目指して精進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

今年も「アルベルティーヌ」さんの素敵なお花と共にスタートさせて頂いております♪

1月と2月のお休みをお知らせさせていただきます。

1月のお休み:7(日), 8(月), 14(日), 21(日), 28(日)を予定しております。なお、貸切営業が13(土), 27(土)を予定しております。

2月のお休み:4(日), 11(日), 12(月), 17(土), 18(日), 25(日)を予定しております。

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昨年末の風景を少しだけ・・

「鮮魚のカダイフ焼き」です。カダイフという世界最小パスタを衣のようにつけて焼き上げます。濃厚なクリームソースと相性抜群です。
白子のムニエル。フライパンを傾けて、ふわっふわのバターをかけながら焼き上げます!
こちらは鶏肉のシードル煮込みです。フランス産キノコをたっぷりと使った1皿です♪
洋梨の赤ワイン煮込み。シナモンやクローヴなどのスパイス感がしっかり効いています。バニラアイスクリームとご一緒に♪

今年はまた、新たな一面をお見せできるようにと思っております。また皆さまにお目にかかれますのを心より楽しみにしております(^^)

2023年ありがとうございました

大変有難いことに年の瀬にもたくさんご来店頂きまして、材料が空っぽになりました・・大変恐縮ですが、一日前倒して仕事納めとさせていただきます。

おせちも無事に仕込みが終わり、明日、大みそかの午前中にお渡しさせて頂きます。年を重ねるごとにパワーアップを重ねていると勝手ながら自負しております・・少しでもお楽しみいただけましたら嬉しいです。

前菜系を盛り合わせましたお段です。牡蠣の燻製や雲丹のフラン、鮑、車海老など・・盛りだくさんです♪
メインのお段です。1個ずつ魚介のパイ包み焼きをお作りしています。手間はかかりますが、圧倒的な美味しさです♪
圧倒的に美味しさが増すので、お肉はこのように塊でローストします。ローストビーフだけで3時間半くらいかけて、じっくりと焼き上げます。

今年もたくさんの素晴らしいご縁をいただきました。心より感謝申し上げます。

来年も皆様に美味しいお料理とワインで楽しい時間を過ごしていただけますよう、精一杯精進してまいります。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明けは1/4(木)より営業させていただきます。

くれぐれもお身体にお気をつけて、良いお年をお迎えください(^^

12月の営業のお知らせ

あっという間に師走に突入致しました・・お休みやお知らせをまとめてドドンとご報告させて頂きます(^^)

*12月のお休み* 12/3(日), 10(日), 17(日), 31(日) ※12/30の夕方以降と31の午前中は”おせち”のお渡しをさせて頂きます。おせちのご予約残りわずかとなっておりますので、お早めにご予約くだいませ(^^)

*12月の貸切営業* 12/1(金), 29(金) ※大変勝手ながら・・13(水)の貸切はキャンセルになりましたので、ぜひご予約のご検討何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、大変勝手ながら、特に年末にかけて市場がお休みに入ることもあり、材料が無くなり次第、営業をクローズさせて頂くことがございます。ぜひご予約をお願いできましたら幸いです。

*クリスマスのお知らせ* 今年も23(土), 24(日)はクリスマスコース&ワインペアリングディナーのみの営業とさせて頂きます※23日は満席となりました※ 税サなど全て含みお1人様28,000円にてお願い致します・・お料理とワインは別途、改めて発表させて頂きますが、一年の締めくくりにふさわしいラインナップでと計画しております。どうぞご期待ください♪

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さて、最近の風景です・・

11月後半はフランスIGPペイ・ドック・ワインのレストラン・ウィークに参加させて頂きました♪

白ワイン(ヴィオニエ)にはお魚のポワレ ヴァン・ブラン・ソースを合わせて・・
赤ワイン(シラー)には北海道の蝦夷鹿肉のステーキ ポワヴラードソースを合わせて・・

たくさんお楽しみくださってありがとうございました♪

また、おかげさまで11月に12周年を迎えられまして、13年目の営業が始まりました。いつもおいでくださって、本当にありがとうございます。

今年もお客様からいただいたケーキで周年記念をお祝いさせて頂きました♪

また、過日はポルトガルのヴィンテージ・ポート・アカデミーに参加させて頂きました。ヴィンテージ・ポートは酒精強化ワインのポートの中でも特に優れた年にのみ造られる秀逸なタイプです。このような貴重な機会に参加させて頂き、アカデミーの皆さま本当にありがとうございました!

ワークショップということで、講師のアピシウス 情野ソムリエにご指名頂いてデカンタージュさせて頂きました・・
最後に・・最近のキッシュ「自家製ベーコンとほうれん草のキッシュ」 ビストロらしい和む風景です。

皆さま師走でお忙しいことと思いますが・・お身体くれぐれもご自愛ください。またお目にかかれますのを心より楽しみにしております。

11月のお知らせ

おかげさまで大好評のおせち、そろそろ完売となりそうです。ぜひお早めにご予約くださいませ♪

11月のお休みですが、11/1(水), 5(日), 12(日), 13(月), 14(火), 18(土), 19(日), 22(水), 26(日)の予定となっております。

★また、大変お待たせいたしました・・!パイ包み焼きメニューが11月より始まります。ぜひご賞味くだいませ♪

ご参考までに・・去年のお写真 ”蝦夷鹿肉とフォアグラのパイ包み焼き”です♪

11/22(水)は私事ですが、3年程延期されてきた”アンジェリュス・トロフィー”というソムリエコンクールの決勝が開催されます。

https://sommelier.jp/topics/view/angelustrophy191113

ちょうどコロナ禍の始まりの頃に予選・二次選考があり、その後は日本に入国できない時期が続いたりと・・結局3年程延期されてきたのですが、いよいよ決勝を開催して頂けるとのこと。大変有難いことで、感謝の気持ちで精いっぱい頑張ります。その準備のためにお店のお休みが多くなってしまって申し訳ありません。

また最近の風景を・・

今年も生ハム(スペイン産ハモン・イベリコ)がスタートです!
北海道産帆立とフランス産キノコをアレンジしてご用意いたしました♪
お魚のポワレです。皮はパリッと、身はフワッと仕上げています。
北海道産蝦夷鹿肉のステーキも絶好調です♪
レストラン・デザートの王道 ”クレープシュゼット”

また皆さまにお目にかかれますのを心より楽しみにしております(^^)

最近のいろいろ・・

おかげさまで先日のヴァン・ド・フランス・キャンペーンは大盛況でした。ありがとうございました♪

10月15日まで開催させて頂きました。プレゼントくじも大盛況♪ありがとうございました♪

さらに今週から11月15日までIGPペイ・ドック・ワイン・レストランキャンペーンが始まります♪

掲げるだけでテンションUP!素敵なポスターです

IGPペイ・ドック・ワインとは南フランスのラングドック・ルーション地方で造られるワインで、日本で最も有名なワインのIGPかもしれません。ぜひグラスワインにてお楽しみください!

ヨシミチでは白はピエリック・ハランさんのヴィオニエを、赤はヴィニョーブル・ジャンジャンさんのシラーをご用意させて頂きます。

また新しいメニューでは、鳥取産大山鶏のシードル煮込みが始まったり・・

北海道より蝦夷鹿肉も届いております!

挽き肉にして・・
パテ・ド・カンパーニュを仕込みました♪

お店の外での活動も色々とやらせて頂いております・・

先日は日本ソムリエ協会の機関誌にブルゴーニュのグランクリュ「クロ・ド・タール」の垂直試飲会をレポートさせて頂きました。

日本ソムリエ協会は資格の有無に関わらず、20歳以上でしたらどなたでも入会して頂けます。年会費15,000円ですが、上記のような記事が満載の機関誌が年4回届きますのと、随時開催される例会やイベントにご参加頂けたりします。よろしければぜひご検討ください。

グランクリュを垂直試飲(ビンテージ比較)する大変貴重な機会となりました。

「ソムリエコンクールになぜ挑戦するのか?」と質問された時に 「そこに山があるから・・」と訳のわからない答えをしてしまう私ですが、実際のところ私のように個人店を経営しているソムリエにとっては、このような貴重な試飲の機会を頂けるチャンスが広がるという点は、とても大きなメリットだと思います。

また別の日には、都内某所にて「ヨシミチのお料理とワインのマリアージュ会」を開催させて頂きました♪

ワイン6種類にそれぞれ合わせるお料理をご紹介させて頂きました。

人数様やご予算に応じて、様々な企画も担当させて頂いております。ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ♪

また最後に・・先日、日本酒の品評会に審査員として参加させて頂きました。

全部で50種類程度を2時間半くらいでジャッジさせて頂きました。かなりの集中力が必要となります。

女性審査員による日本酒コンクール、通称”美酒コン”。今週末に結果発表も予定されていらっしゃるそうです。よろしければぜひご覧ください♪

https://bishucon.com/

【ヨシミチ特製おせち2024】ご予約開始いたしました

大変お待たせ致しました!今年もフレンチ100%の二段重おせちのご予約を開始させて頂きました♪

今年も限定20食です。お早めにお電話で、またはご来店の際にご予約頂けましたら幸いです。詳細はリンク↓をご覧くださいませ・・

下のお写真は去年の年末にせっせとご用意させて頂いている時のものです。何だか1年あっという間ですね・・・

前菜系を中心に盛り合わせました1段です。おせち限定メニュー雲丹のフランや牡蠣の燻製など・・お酒がすすみます♪
こちらはメイン系のお料理を盛り合わせています。ローストビーフやお魚のパイ包み、鮑をドーンとお入れしました!

こちらのお写真は2023年のもので、仕入れの状況などにより多少内容は変更の可能性がありますが、せっかくの「おせち」目一杯お楽しみ頂けますよう頑張ります!

皆さまのご予約心よりお待ちしております。

ヴァン・ド・フランス レストランウィーク(10/1~15)&10月営業のお知らせ

貴重なご縁を頂いて、今年は10/1~15に開催される渋谷フレンチフェスティバル2023 の「ヴァン・ド・フランス レストランウィーク」に参加させて頂きます。

要するに・・毎年恒例の渋谷フレンチフェスティバルというイベントがあるのですが、一部都内のレストランも参加する、という中にヨシミチも参加させて頂けることになりました。私どもは日曜日の定休なので、10/2(月)~14(土)の間、 グラスワインで ヴァン・ド・フランスの白&赤ワインをご提供させて頂きます♪

とってもかわいいポスター・・以前私もワインのイベント運営をしていたことがあるのですが、このクオリティの高さは本当に素晴らしいです♪
グラスワインに合わせたおススメのペアリングメニューもございます(グラスワインと他のお料理とのご注文もOKです)お料理は数に限りがありますので、ぜひご予約お願い致します。

ちなみに・・大変素敵なキャンペーンも開催してくださっています♪グラスワイン1杯お召し上がりごとに1枚、抽選くじをお渡しして・・当たりが出ましたらヴァン・ド・フランスのオリジナルワインバッグがその場で当たります!(※くじがなくなり次第、終了となります)

布製のワインバッグです♪

ヴァン・ド・フランスのワインというのは、フランスを原産国とするワインのことです。例えばブルゴーニュAOCのワインはフランスのブルゴーニュ地方でつくられる葡萄を使って作られるワインで、ものすごく大雑把に言うと「範囲が狭いほど格付け(価格)が高くなる」というのが一般的に知られていることですが、現在では話はそう簡単でもなくなっています。

AOCワインは法律で使用できる葡萄品種や作り方、”こんな風なワインである”ということが決められているので、自由度が低いとも言えます。その点ヴァン・ド・フランスはフランス国内様々な地域の葡萄を使用することができますし、品種の個性を表現したり、自然に寄り添ったワイン造りなど・・自由な発想でつくることができます。

今回ご紹介させて頂くワインは白も赤も、それぞれ品種の個性がきちっと表現されていてお料理を引き立ててくれる美味しいワインです。ぜひご賞味くださいませ♪

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10月のお休みですが10/1(日), 8(日), 9(祝月), 15(日), 22(日), 29(日)の予定です。また貸切の予定が17(火), 27(金)となっております。

冬に向けて、少しずつ混み合い始めております・・何分小さいお店ですし、材料がなくなり次第閉店させて頂くこともありますので、ぜひ事前のご予約をおススメしております。お気軽にお電話ください♪

9月営業のお知らせ

長い夏休みをありがとうございました。

今日から営業を再開させて頂きます。なお、9月のお休みの予定は9/10(日), 17(日), 18(祝月), 22(金), 23(土), 24(日)となっております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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長い夏休みを頂いて、3年に1回開催される全日本ソムリエコンクールに参加させて頂きました。前回大会はコロナ禍だったこともあり手短に開催されるだけであっという間に終わりましたが、今大会は初めて海外選手の招待があったり、レセプションパーティーがあったりと、大きなコンクールらしい盛り沢山な内容でした。

選手は合計28名でした(国内選手は予選を通過しての参加です)。
最前列の真ん中はスペシャルゲスト 世界チャンピオンのレイモンズ(ラトヴィア)です。

結果としては、大変残念なことに準々決勝敗退で終わりました(最終順位は公表されていないのですが、ゆくゆくフィードバックがあるのではと期待しています)。自分的には不本意な結果でした。

振り返ってみて「こうすれば良かった」「あそこがダメだったかな」と色々思うものですが、結果は結果です。しかし、これで終わりな訳ではありません。また次の目標に向けて、初心にかえってきちんと努力を重ねたいと考えています。

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全日本を終えた翌日からは、エクスカーション(産地などを訪問して見識を広げつつ、最も重要なのはコミュニケーションを深める点でしょうか)に引率係として参加させて頂きました。1泊2日での山梨訪問です。

2日とも美しい晴天でした♪

まずは勝沼醸造さんに訪問させて頂きました

勝沼醸造さんと言えばやはり甲州、しかもグリ系品種(果皮が↓のお写真のようにピンク色になります)らしさを生かしたスタイルで、文字通り日本のトップに君臨する造り手です。

有難くトップキュヴェたちを比較テイスティングさせて頂きました

次は駆け足でマンズワインさんへ。マンズワインさんと言えば雨の多い日本でより良い葡萄栽培のための「レインカット法」(葡萄をカバーして雨から避ける)を生み出した造り手です。

美しい甲州(葡萄品種)の畑。白ワイン用の品種は通常黄色(薄緑色)なので、外観から既に個性が感じられます。
収穫したマスカット・ベリーA。粒が大きくてジューシーな印象は、そのままワインにも通じるものがあります。
とても立派で計算されつくした建物を歩いて見学させて頂きました。緑あふれる中庭には巨大なアンフォラ(醸造用の甕)が。

午後はまず中央葡萄酒(グレイス・ワイナリー)さんへ。国際的な賞も多く受賞されている、日本を代表する造り手です。甲州は勝沼醸造さんと真逆のエレガント系です。

一番左のキュヴェ・三澤2012はカベルネ・フラン100%の数少ないヴィンテージ・・という話をしていたらサプライズで供してくださいました

続いてこれまた駆け足で、次は白百合醸造(ロリアン)さんへ。あまり畑を見ていないので、もっと畑を見たい!というリクエストで畑を歩き回り、たくさんのお話を伺いました。

葡萄の房の上に個々にカバーをかけて、雨を避けます。手作業なのでとてつもない手間がかかっています。

ワイン用の葡萄よりシャイン・マスカットをつくって売った方がよっぽど儲かるので、ワイン用の葡萄樹が抜かれてシャイン・マスカットにどんどん植え替えられているのが深刻な問題になっているそうです。もっと勝沼のワインを飲もう!と考えさせられるお話でした。

続いてサントリー登美の丘ワイナリーさんへ。

圧巻の樽熟成庫。湿度も完璧です

この樽にいれた状態で、あるいは瓶に詰めた状態で熟成させて、飲み頃にしてから販売する。情熱だけでなく場所やお金も必要ですから、誰でも出来ることではありません。サントリーさんの凄みを感じました。

保管されている1976年のワイン
山の上まで上がって畑も見学させて頂きました。樹のかなり上の方にレインカットが施されています。

(↑少し分かりにくいですが)樹の真ん中あたりに葡萄の実がなっているのですが、レインカットはこの実のあたりに施されている方が自分としては良く見るなと思っていました。これは仕立て方(葡萄樹をどのように育てるか) によって、どこに雨避けを施すかが変わってくるそうです。

最後に・・翌日訪問させて頂いた日本酒の七賢さんです。

駆け足の1泊2日でしたが、大変充実した体験をさせて頂きました。オーガナイズしてくださった日本ソムリエ協会の皆さま、山梨の鈴木支部長、本当にありがとうございました!

7,8月営業のお知らせ

すっかりギリギリのお知らせになってしまって申し訳ありません・・・!7月と8月の営業のお知らせです。

7月のお休みは2(日曜), 9(日曜), 17(祝月曜), 22(土曜), 23(日曜), 30(日曜)を予定しております。

また、大変恐縮ですが8/6(日曜)~9/3(日曜)は夏季休業させて頂く予定です。

私事で恐縮ですが、3年に1回開催される全日本ソムリエコンクールの予選を何とか通過できました・・8月末の本選に向けて、準備させて頂こうと思っております。 長期のお休みを頂き恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

https://www.sommelier.jp/topics/view/10thsommelierconcours_20220524

最近のメニューのご紹介です・・

この時期の定番、ガスパチョが始まりました!

また、6月は土曜日を多くお休み頂いてありがとうございました。

去年のマレーシアでのソムリエ・ブートキャンプで隣の席だったスロヴァキア代表選手のスラヴォミラさんが来日したので、自分自身の研鑽を兼ねて京都・伏見の酒蔵や宇治茶の工房を一緒に訪問させて頂きました。

京都の松井酒造さんにて。醸造スタッフのジョージさんが英語で解説してくださいます♪
宇治では抹茶造りも体験させて頂きました♪

自分自身が日本についてもっと知らなければいけないな・・と気付かされるとともに、スラヴォミラが実に積極的に日本の文化や風習を学ぼうとする姿に大きな刺激を受けた、大変楽しい旅でした。

うずらのファルシ

強力な新メニューがやってきました!ファルシという、うずらにフォアグラや鶏肉などの詰め物をしたフランス料理です。

完成の図です!

このお料理で大事なのは「アロゼ」という調理法で、温まった煮汁を詰め物全体に何度もかけて、肉に水分を入れながら焼き上げます 。

少し長いですが、お写真に収めましたのでご紹介を・・

まずうずらに焼きをつけたら・・
アロゼのスタートです!
こんな風にフライパンを傾けながら・・
煮汁をかけながら焼き上げます
何度も何度も、ひたすら繰り返します
この調理法により、お肉の身はしっとりと、皮はパリッと仕上がります
この日はラストのパイ生地を使って、付け合わせにキノコのパイ包み焼きをご用意しました♪そしてフライドポテト!
ソースなど・・仕上げて出来上がりです!

数に限りがあるものですから、大変恐縮なのですが、ご予約をおすすめしております♪ぜひご賞味くださいませ(^^)