ラ・フランスのキャラメリゼ

新しい季節のデザートのご紹介です。コトコトと炊いたラ・フランスを砂糖と少しのバターでキャラメリゼして、自家製のバニラアイスクリームを添えました。ご一緒にカルヴァドス( アルコール度数の高い、リンゴ原料の蒸留酒です)を合わせてどうぞ!

蝦夷鹿が届きました

土居の大先輩シェフが北海道で自ら狩猟された蝦夷鹿を送ってくださいました!

このような森の中で探し出し、鹿笛でおびき寄せるそうです。そして自らさばく・・料理人の凄みを感じます。

命を頂く有難みを、改めて感じました。感謝して余すことなく頂きます。ぜひ、お気軽においでくださいませ。

ムニエルの美味しい季節がやってきました

映像はカスベ(エイヒレ)のムニエルですが、今日は立派な北海道産白子が入りましたので”白子のムニエル”です。このフワフワのバターがポイントだそうです。ぜひご賞味くださいませ。

10月のお知らせ

今日の写真はフォアグラをがっつり楽しんで頂ける「フランス産フォアグラのソテー」です。アラカルトだからこその、ボリューム感をどうぞお楽しみください。

ラム酒風味のプリン

少し肌寒い季節になってきました。アルコール度数高めのスピリッツ・リキュールが一層美味しく感じる季節です。

新しいデザート「ラム酒風味のプリン」が始まりました。軽くラム酒を効かせた、優しくなめらかな味わいのプリンです。ぜひご賞味くださいませ!

本日合わせるワインでしたら、南オーストラリア州マクラーレンヴェイルという産地の造り手、ダレンベルグのシャルドネをお勧めします。クリーミーで、柔らかくて、そしてカラメルの少し焦げたニュアンスにもよく合います。

ところで職業がソムリエの私ですが、大きな声では言えませんがここまでは「何でもかんでもワインを合わせなくたっていいじゃん!デザートにはコーヒーか紅茶がお勧めです」という本心でまいりました。正直に言うと、マリアージュでワインその他のお酒を勧められても本当に美味しい組み合わせかと考えると「?」という体験もあるからです。

しかし、 試験やコンクールの勉強を進めるにつれて、やはりもっと探求心を持って、マリアージュはホームランでなくても良い、色々挑戦することに意義があるのだという考えに至りました。このように考え方を変えるきっかけに出会えるのはとても素晴らしい経験だと感じています。

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自家製コンソメスープ

東京三田エリアは先だっての台風の甚大な被害もなく、おかげさまでいつも通り営業させて頂いております。何気ない日常に感謝するとともに、すべての皆様が、いつも通りの日常に早く戻れますように祈っております。

さて、気温も少しずつ下がり、温かいものが美味しい季節がやってきました。
「自家製のコンソメスープ」ぜひご賞味くださいませ。

9月はお席に余裕があり、のんびりと営業しております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

無花果のコンポート

台風一過で猛暑の東京となりました。皆さまお変わりありませんでしょうか…?

久しぶりにデザート「無花果のコンポート」始まりました!クローヴやシナモン、アニスと一緒に赤ワインでコトコトと煮込み、自家製のバニラアイスクリームを添えてお出しします。

ぜひ過ぎ行く季節に合わせてお楽しみくださいませ!

毛付き真鴨が入荷しました

毛付き真鴨が入荷しております! ジビエのシーズンがピークを迎えておりますので、ぜひ今季もお見逃しなくお召し上がりくださいませ。

魚介のパイ包み焼きスープ

寒い毎日が続いていますが、皆さまお変わりありませんか?

新メニュー「魚介のパイ包みスープ」始まりました! クリーミーなクラムチャウダーを入れたスープカップの上をパイ生地で包み、高温で焼き上げます。焼き上がったパイ生地を上からザクザクとスープに浸すと、濃厚でクリーミーなスープに手織りパイ生地のリッチなバターの風味が重なり合って、最高の組み合わせです。

なお、ご用意に20-25分程かかりますので、ぜひお早めにオーダーお願いいたします!

ご来店心よりお待ちしております。

本年もよろしくお願いいたします!

新年おめでとうございます! 本年も何卒よろしくお願いいたします。

早速1/4金曜より、営業を始めさせて頂いております。2019年は『変革の年』ということで、もっと気軽に楽しんで頂けますように、少しずつですが色々と変えていけたらと思っております。

まずはアラカルトメニューを精査し、また、よりコースメニューも気軽に選んで頂けますように、皿数を少なくしたメニューをご用意いたしました。ぜひホームページもご覧くださいませ。

1月のお休みですが
1/6、13、20、27(いずれも日曜日)
の予定です。

今月もどうぞよろしくお願いいたします!